クルムコンサートNo.1
一昨日12/6日曜日「来夢の杜」クラブハウスにおいて演奏会が無事に終りました。
主催者としてこの日まで結構忙しく過ごしてきました。
初めてということもありノウハウが無くドタバタと動き回っていました。
3ヶ月まえより動き始めて、この日アンサンブルアジュールさんに演奏してもらえ、喜ばしい思いで一杯です。
演奏者も大変ですが主催者も大変なことがよくよく分かりました。
3名で構成されるグループ名を「くるむのもり Project」と言いますが、これからも「地域コミュニティにも配慮した居住者間コミュニティ形成」を目標として、<楽しい村>を目指しコミュニュティ活動を継続していくつもりです。
追伸:演奏会観客数 24名内大人12小人12 居住者13名 居住外11名 です
クルムコンサートのリハーサル
昨日11/26の寒い雨の日に、アンサンブルアジュールさんに来訪いただき、リハーサルをクラブハウスで行いました。
ところで 1/Fゆらぎ をご存知でしょうか?
川のせせらぎの音や森を渡る風の音などは、F分の1にゆらいでいると言われてます。
そのような1/Fゆらぎはストレスが発散されて、要するに気持ちが良くなるとも言われています。
クラブハウス内で マンドリン マンドラ ギター の演奏を聴いていると、良い音色が体に染み込んで来るような感覚がとても気持ち良かったです。
アンサンブルでの演奏と壁からの反響が、相性がとても良くマッチしているのだと思います。
演奏者もアルスホール並みに良いと言われていたので、楽器と壁の相乗効果かもしれません。
アンサンブルアジュールさんを迎えて、12月6日日曜日クルムコンサートNo.1を開催します。
幼いうちに楽器の生の音を聞かせてあげると、そのままの音が刷り込まれていくと思います。
みなさまとくに母と幼い子の母子を歓迎いたします。
くるむのもり?
当住宅団地には、クラブハウスともう一箇所に石碑があります。
そこには「来夢の杜」と表記されていますが、まともに読むとライムノモリと読まれるのがふつうだと思います。
この団地を計画した大阪の創建という住宅会社では、外張り断熱住宅を売りにしています。柱と内壁を断熱材でぐるっと包んでいて、内部の温度変化がゆっくりするように考えられています。外部の温度変化がゆっくりと内部に伝わって来るとも言えます。
包む と 来る夢 を引っ掛けて 「くるむのもり」 と読ませています。
おかげさまで、サロンコンサートをクルムコンサートに表記できることになりました。
駅に近い方から近辺の戸建住宅団地の名前を一覧してみます。
6丁目 ミリオンアベニュー パセオコモンズ ネオシスタウン ロケーションヴィレッジ
5丁目 来夢の杜
4丁目 新都の街 SMA×ECO CITY(スマ・エコシティ)
と並んでいるのでお見知りおきをよろしくです。
イベントプロジェクト
こんにちわブログ主のMです。
主婦のKさんとNさんがスタッフとして、12月6日のクルムコンサートを手伝ってくれる事になりました。
これから、関係者を巻き込んでのイベントプロジェクトチーム(エイエイオ~!)が始まります。
下記に、イベントチラシの表と裏がありますのでご覧になってください。
クルムコンサートのコンセプト
ここ「来夢の杜」は、若い子育て中の家庭がとても多く低年齢の子供たちがたくさんいます。母と幼い子も参加できるようなイベントがないかと考えていました。
ちなみにこの団地には、二つ子が五組と三つ子が一組誕生していますし、一人っ子家庭は少なくて二人三人がいる家庭がとても多い現役世代の団地です。
インプリンティング(刷り込み)が生じる6才ぐらいまでの幼い子たちに、見ること聞くことに対して本物の情報を伝えていくことが、とても重要であると考えています。
母と子のために、特に幼い子たちに生の楽器の音を聞かせてあげられれば、将来その子たちが成長したときに何故かこの楽器が好きという、瞬間が訪れてくれれば幸いです。
「来夢の杜(くるむのもり)」公式ブログ
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